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キング鉄道広告の歴史

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沿革

キング鉄道広告 創業まで

〜創業者誕生から、創業までについて〜

創業者 中馬正彦プロフィール
-Masahiko Chuman-

大正8(1919)年7月鹿児島県国分市に誕生
昭和11(1936)年3月大連実業卒
昭和13(1938)年6月満鉄入社(大連駅勤務)
昭和15(1940)年2月独立守備隊入隊
昭和18(1943)年2月同隊満期除隊
昭和22(1947)年3月大連より鹿児島市に引揚げ
〜同市呉服町にてバラックを借り、創業へ〜
右端が、創業者 中馬正彦/鹿児島市中央町 現事務所場所にて
昭和43(1968)年9月7日撮影

<創業者:回想>

・気力充実の人でした。仕事、人生を謳歌する気概にあふれていました。
おしゃれが好きで、社交ダンスが得意で、そろばん・暗算は亡くなるまで速く正確でした。平成21(2009)年6月、逝去。

創業

〜看板業から、鉄道広告業へ〜

昭和33(1958)年11月10日、いづろ通商店街会長中尾義男から「協同組合の設立并にするシルバーアーケードの建設」への尽力に感謝状を贈られる

昭和39(1964)年、吉都線高崎駅前の観光看板「高崎町観光案内図」設置
昭和40(1965)年、鹿児島市中央町事務所にて
(現事務所場所)
昭和25(1950)年国際巧芸社を設立
中馬正彦、いづろ通り会事務局長に就任
昭和29(1954)年キング広告社に社名・組織変更
昭和31(1956)年日本国有鉄道(現JRグループ)広告取扱の指定を受ける
昭和33(1958)年中馬正彦、いづろ通商店街会長・中尾義男から 「協同組合の設立并にシルバーアーケードの建設」への尽力に感謝状を贈られる
昭和38(1963)年鹿児島市中央町に事務所を構える

– トピックス –

昭和24(1949)年西鹿児島駅新駅舎完成
昭和25(1950)年日本国有鉄道鹿児島鉄道管理局発足

法人化・株式会社へ

〜西鹿児島駅、鹿児島市中央町〜

昭和41(1966)年キング鉄道広告株式会社に社名・組織変更
昭和45(1970)年西鹿児島駅電照観光案内板点灯式
昭和49(1974)年かごしま太陽博のポスター委託取扱
昭和56(1981)年鹿児島市交通局広告取扱い取次人の承認を受ける

– トピックス –

昭和40(1965)年
ヂイゼル特急「かもめ」(京都行)、特急「富士」(東京行)、寝台特急「あかつき」(新大阪行)運行開始
昭和43(1968)年
10月1日、特急「にちりん」運行開始、西鹿児島駅にて
昭和48(1973)年
2月15日、西鹿児島駅前にて
西鹿児島駅東口の電照観光案内板

昭和45(1970)年5月18日、西鹿児島駅コンコース正面に完成した電照パネル観光板「南九州観光案内」。テープカットの後、南日本放送・伊集院専務から感謝状を贈呈される

西鹿児島駅改札内 東側大階段上段「山形屋」電照広告/平成8(1996)年4月ごろ

国鉄分割・民営化
JRグループ発足

〜西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)新駅舎完成〜

平成8(1996)年6月19日、西鹿児島駅の新駅舎完成
昭和63(1988)年九州旅客鉄道株式会社(JR九州)
広告取扱いの指定を受ける
平成元(1989)年中馬輝彦 キング鉄道広告入社
平成8(1996)年旧西鹿児島駅から、西鹿児島新駅の新広告媒体へ、既存広告主様へ改めてのご掲出提案。ご掲出開始。

同駅東西連絡自由通路上、自立式電照広告掲出開始。

– トピックス –

昭和62(1987)年国鉄の分割・民営化スタート
九州旅客鉄道株式会社発足
平成5(1993)年
8・6豪雨災害/鹿児島市中央町 現事務所前にて
平成8(1996)年西鹿児島駅新駅舎完成

九州新幹線部分開業から全線開業

〜駅ビル、アミュプラザ・シティ誕生〜まちづくりへ〜

平成14(2002)年1月中馬輝彦、代表取締役 社長に就任。
中馬正彦、代表取締役 会長に就任。
平成16(2004)年3月九州新幹線部分開業(鹿児島中央-新八代間)時より、九州新幹線+特急リレーつばめ(鹿児島中央-新八代-博多)社内額面広告セット販売開始
平成22(2010)年2月西鹿児島駅 東西自由通路拡張に伴い、同通路上自立式電照広告撤去。
ご掲出広告主様へ、同通路上5本柱埋め込み式電照広告へ移動提案。掲出開始。
平成23(2011)年3月九州新幹線全線開業、西日本・九州新幹線さくら・みずほ(鹿児島中央-博多-新大阪)車内額面広告販売開始。
平成27(2015)年キング鉄道広告株式会社第50期終了
平成30(2018)年4月鹿児島中央駅 東西自由通路上「5面ストリートビジョン」JR九州エージェンシーと共同開発。販売開始。
令和2(2020)年1月鹿児島中央駅 東西自由通路「55インチ×4面マルチビジョン(音声付)」JR九州エージェンシーと共同開発。販売開始。
令和4(2022)年11月鹿児島駅「新設パネル広告5面(改札内2面、改札外3面)」
JR九州エージェンシーと共同開発。販売開始。
令和5(2023)年
2・3月
鹿児島県旅客船協会様より「AMAMI SHIP TRIP 〜新しい景色に逢う船旅へ〜 / 鹿児島市から奄美群島へ」JR九州博多駅フルジャック広告ご掲出+PRイベント開催。
令和5(2023)年8月川内駅2階東西連絡自由通路上、「セットシート広告」他、JR九州エージェンシーと共同開発。販売開始。
※谷山駅、慈眼寺駅他、新規媒体開発。販売開始。
令和6(2024)年3月JR九州「おすすめ!!鹿児島<全域版>駅発まち歩きガイド 第15弾2024年版」企画・制作。九州主要駅に配布。e-book版での情報発信スタート。

– トピックス –

平成14(2002)年3月西鹿児島駅を「鹿児島中央駅」に改称決定
西鹿児島駅ビル起工式
平成16(2004)年3月


9月
九州新幹線部分開業(鹿児島中央-新八代間)
西鹿児島駅を鹿児島中央駅に改称

駅ビル「アミュプラザ鹿児島」グランドオープン
平成23(2011)年3月九州新幹線全線開通(鹿児島中央-博多)、
山陽新幹線との直通運転開始。
「JR博多シティ」オープン。
平成26(2014)年9月「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」オープン
令和2(2020)年11月「JR宮崎シティ」オープン
令和3(2021)年4月

11月
「JR熊本シティ」オープン

鹿児島中央駅西口再開発、着工。
令和4(2022)年9月西九州新幹線部分開業(長崎-武雄温泉間)
令和5(2023)年4月鹿児島中央駅西口複合施設「JR鹿児島中央ビル」開業
同ビル1〜3階商業ゾーン「AMU WE(アミュ ウィ)」スタート
令和6(2024)年1月「JR長崎駅ビル」オープン。
※新たに、アミュプラザ長崎新館、長崎マリオットホテル、JR長崎駅ビル・オフィス開業。
令和6(2024)年3月九州新幹線つばめ20周年「つばめはたち」イベント、鹿児島中央・川内・出水・新水俣・新八代5駅にて開催。

代表取締役社長 中馬輝彦プロフィール
-Teruhiko Chuman-

昭和42(1967)年2月 鹿児島県鹿児島市に誕生
昭和60(1985)年3月

鹿児島県立鶴丸高校卒

●良き先生方、同級生に恵まれました。自分は、のんびり過ごしてしまいました。

昭和60(1985)年4月

中央大学経済学部・経済学科入学

●友人に恵まれ、充実した4年間でした。テニスの国際大会での、ラインズマン・ボールボーイのアルバイトは良き想い出です。

平成元(1989)年3月 同上卒業
平成元(1989)年4月

キング鉄道広告(株)入社

●20代ではいろいろな会合の幹事、30代は鹿児島青年会議所(JC)でたくさんの方とご一緒する機会と経験を頂いた。とにかく、人に恵まれ助けて頂きました。

平成14(2002)年1月

同、代表取締役社長就任、現在に至る

●小さなことでも社会のお役に立つこと、コツコツ精進することが、日々の目標です。

<趣味>

・プレーは迅速に、が身上のゴルフ。
・スポーツ観戦。カラオケ。読書。

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